院長紹介
●院長
飯村康夫(いいむら やすお)
●略歴
昭和19年9月9日生まれ
昭和38年3月 茨城県立土浦第一高等学校卒業
昭和45年3月 東北大学医学部卒業
昭和45年5月 秋田市明和会中通病院勤務
昭和47年2月 茨城県立中央病院勤務
昭和49年4月 東北大学医学部中央検査部助手、第三内科助手
昭和55年4月 自治医科大学臨床病理学講座助手
昭和56年4月 自治医科大学臨床病理学講座講師
昭和60年4月 飯村医院院長
昭和63年3月 自治医科大学より医学博士号授与
平成 9年2月 医療法人健康尚仁会飯村医院理事長
当院の基本理念と目標
当法人の基本理念は、地域のニーズに合った医療の提供に努め、地域で求められている各種の介護保険サービスの提供に努力することです。
医療提供の面では、プライマリケア医としての乳幼児から高齢者までの疾病の治療をおこない、入院を要する患者さんには迅速に病院への紹介を行い、専門的医療や高度医療を要する場合には最善の医療を提供できる施設や医師への紹介をおこなっております。また、疾病の治療だけではなく地域の健康管理の面から、乳幼児健診、学校健診、障害児施設での健診や学校での健康講話をおこなっており、地域に密着した医療活動を積極的におこなうことを目標としております。
介護保険サービス提供での居宅事業所は、地域住民の方の生活困難を改善する目的で、介護保険サービスの利用相談や適切なサービス紹介を行っております。看護小規模多機能型居宅介護施設「なかよし」では、医療と介護の両面から通いサービスやお泊りサービス、訪問サービスをおこなっております。またサービス付き高齢者向け住宅「なかよしの家」では、在宅医療困難の方に生活の場を提供し、医療及び介護の両面から支援を行っており、さらに生活の質を向上させる目的で、デイサービスへの参加を促しております。
介護保険サービス提供では、個々の利用者さんの医療と介護の両面での適切な支援を選択してサービス提供を行う事を目標としております。